青汁の知識

大麦若葉の青汁の効果効能

大麦が穂をつける前の若葉を使用する大麦若葉の青汁。
他の原料に比べ、クセがなく飲みやすいので青汁の定番の原料となっています。
そんな大麦若葉の青汁にはどのような効果・効能があるのでしょうか、大麦若葉に含まれる栄養素から紐解いていきます。

鉄分

鉄分は血液のヘモグロビンをつくるために必要な栄養素。
鉄分が不足すると、貧血の原因になります。
大麦若葉は鉄分を豊富に含むため、貧血予防の効果が期待できます。

葉酸

葉酸は細胞の分裂・代謝に関わるビタミンです。
細胞分裂が盛んな胎児には特に必要な栄養素で、妊娠中の女性には欠かせません。
葉酸が不足すると、神経管閉鎖障害になる可能性があるため、厚生労働省からも妊娠中の女性は積極的に葉酸を摂取するように推奨されています。
大麦若葉には葉酸が豊富に含まれているため、葉酸不足による神経管閉鎖障害発生のリスク低減の効果が期待できます。

ビタミンB群

ビタミンB群は代謝に関わるビタミンで、大麦若葉にはビタミンB1、ビタミンB2が豊富に含まれています。
ビタミンB1は主に糖質の代謝を促進し、脳の働きを助けたり疲労回復に効果があるビタミンです。
ビタミンB2は美容ビタミンとも呼ばれ、新陳代謝を促進する働きがあります。
また、細胞老化や動脈硬化の原因となる過酸化脂質を分解する働きがあるため、老化や動脈硬化の予防にも効果が期待できます。

SOD酵素

SOD酵素は青汁の原料の中でも、大麦若葉で特に多く含まれている酵素です。
SOD酵素は活性酸素を分解する働きがあるため、老化予防に効果が期待できます。

食物繊維

食物繊維は老廃物を排出し、腸をキレイにする便秘解消効果があります。
腸は第2の脳と呼ばれ、 腸内環境が悪化すると生活習慣病といった様々な悪影響を引き起こします。
そのため、食物繊維により、腸内を健やかな状態に保っておくことは便秘解消に加え、生活習慣病予防にも効果的なのです。

カリウム

大麦若葉にはカリウムが豊富に含まれています。
カリウムは余分なナトリウムや水分を排出してむくみの解消や高血圧の予防に効果が期待できます。