青汁の知識

青汁の原料ってなにがあるの?

一言に青汁といっても、その原料に使われる野菜が決まっているわけではありません。
戦後青汁を考案した遠藤博士が当初青汁の原料に使っていたのは大根や小松菜の葉でした。
それが今では栄養価の高い様々な野菜の葉が使われています。
どのような原料が青汁に使われているのか、見ていきましょう。

ケール

「野菜の王様」と呼ばれ、緑黄色野菜の中でも群を抜く栄養価の高さが特徴です。
遠藤博士がケールを青汁に使い始めてからは青汁原料のスタンダードとなり、1990年代にはケールを使ったCMやバラエティ番組などが「マズイが健康には良い」と青汁人気に火をつけました。
美容や健康に良い抗酸化ビタミンが豊富に含まれており、カルシウムやマグネシウムといったミネラルも豊富です。
また、睡眠に向かわせるホルモンのメラトニンがたっぷり含まれています。
ケールの青汁は飲みにくいといわれることがありますが、近年は飲みやすいタイプの青汁も増えてきています。

大麦若葉

大麦の若い葉を摘んで青汁に使用します。
ケールの青汁に比べ、青臭さが少なく、飲みやすいのが特徴です。
代謝ビタミンと呼ばれるビタミンB群や便秘解消に役立つ食物繊維http://transreal.org/a-survivor-is-reborn/#contents、カリウムや鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。
また、SODと呼ばれる酵素が含まれており、抗酸化作用があります。
そのため、美肌や健康維持効果が期待できます。

明日葉

明日葉はクセが少なく飲みやすい原料です。
美容に効果的な栄養素がたくさん含まれています。
例えば、β-カロテンや美容ビタミンのビタミンB2が豊富です。
また、抗酸化ポリフェノールのカルコンが明日葉には含まれています。
カルコンは身体からから老廃物を排出し、血液をさらさらにする効果があります。

桑の葉

桑の葉は健康茶の原料としても使われ、漢方では糖尿病に対する薬効効果があるとされています。
桑の葉に含まれるDNJが血糖値の上昇を抑えます。

いかがでしょうか。
原料によって飲みやすさや期待できる効果も異なります。
自分の嗜好や期待する効果に合わせて青汁を選んでみてくださいね。