青汁の知識

青汁で睡眠の質を高めよう

健康食品として人気が高い青汁。
青汁の原料によっては、睡眠の質を高める効果が期待できるといわれています。
どのような成分が睡眠に効果があるのでしょうか。
また、睡眠を高める効果が期待できる青汁の原料もご紹介します。

睡眠の質を高めるメラトニン

人は明かりが暗くなると、メラトニンというホルモンを盛んに分泌します。
メラトニンが血中に多くなると、眠気を感じるようになります。
幼児が長時間寝たり、お昼寝をするのはこのメラトニンが多く分泌されているためです。
メラトニンはトリプトファンというアミノ酸の原料から体内でも作られますが、メラトニンを食品から摂取することも可能です。
ただし、食品から摂取したメラトニンは1~2時間程度で分解されてしまいます。
そのため、質の高い睡眠を得る目的ではなく、スムーズに入眠をする目的で摂取した方がよいでしょう。

ケールにはメラトニンが豊富

青汁の原料の中でも野菜の王様と呼ばれるケールには緑黄色野菜の中でもダントツでメラトニンを含んでいます。
そのため、スムーズな入眠効果を得たい場合は、ケールが主成分の青汁がオススメです。
青汁ならケールの栄養素を手軽に摂取することができます。
ただし、睡眠中に尿意をもよおして睡眠が妨げられてしまう可能性がありますので、飲み過ぎないように注意が必要です。

心を安定させるカルシウム

他にも、ケールにはカルシウムが豊富に含まれています。
ケールはカルシウム吸収を阻害するシュウ酸が少ないため、カルシウム吸収率も高いです。
カルシウムは神経の伝達を正常にする働きがあるため、イライラを落ち着かせ、入眠を助ける効果が期待できます。
また、マグネシウムもケールには豊富に含まれていますが、マグネシウムはカルシウムの活動を助ける働きがあります。
青汁は入眠や睡眠の質に効果が期待できますが、普段の生活習慣も睡眠には大切です。
眠る前に暴飲暴食・アルコールの摂取をしたり、強い光を浴びたりといった入眠を阻害することは避けるようにしましょう。