青汁の知識

青汁効果でコレステロール値が下がる

偏った食生活や生活習慣によってコレステロール値が高まると、脂質異常症や動脈硬化の原因になることがあります。
特に現代人は脂質の多い食事によってコレステロール値が高くなりがちです。
そこで注目したいのが青汁。
青汁はコレステロール値を下げる効果が期待できる栄養素が豊富に含まれているのです。

葉緑素や食物繊維がコレステロールを体外に排出

青汁に含まれる葉緑素(クロロフィル)や水溶性食物繊維には、コレステロールを吸着して体外に排出する働きがあります。
そのため、コレステロールが体内に吸収されるのを防ぐのです。
脂質を分解する胆汁酸も吸着して体外に一緒に排出します。
胆汁酸の原料はコレステロールであるため、体内で新たに胆汁酸を作ろうとしてコレステロールを消費します。
その結果、体内のコレステロール値が減少するのです。
また、食物繊維の働きで糖分の吸収がゆるやかになります。
血糖値が急上昇すると血液のめぐりが悪くなるため、食事の前に青汁を摂取することで血糖値上昇を抑える効果が期待できます。

抗酸化ビタミンの働きで悪玉コレステロールの働きを抑える

青汁には抗酸化ビタミンとよばれるビタミンA(β-カロテン)・ビタミンC・ビタミンEが含まれています。
悪玉コレステロールは活性酸素により酸化されることで血行を悪くしますが、抗酸化ビタミンは活性酸素の働きを抑える働きが期待できます。
また、ビタミンCは胆汁酸の合成を促進する効果があり、コレステロールを消費してコレステロール値を下げます。
ビタミンCは喫煙によって破壊されてしまう栄養素のため、ビタミンCの働きをよくするためには喫煙は控えた方がよいでしょう。

また、ビタミンB群の一つであるビタミンB2も含まれています。
ビタミンB2は酵素であるグルタチオンペルオキシダーゼと結合し、コレステロールが酸化した過酸化脂質を分解する働きがあります。
そのため、悪玉コレステロールの働きを抑える効果が期待できます。
ビタミンB2は水溶性で体内にとどめておくことができないため、定期的に摂取しておきましょう。
青汁なら手軽に毎日摂取することができます。